東北宮城旅2017 しょの36『女川駅は羽ばたくウミネコの翼に抱かれている』
2017年10月8日
宮城県牡鹿郡女川町女川浜字大原
JR東日本、石巻線の女川駅に到着・・・
この駅は石巻線の終点になるそうで
特徴的な屋根は
女川町の町鳥ウミネコが
羽ばたく姿を模してるそうです(^^*)

屋根の下は展望デッキになっていて・・・・・

正面から見やると・・・・・

駅前商店街、シーパルピア女川&ハマテラスが
どーーーん!!と見え

シーパルピア女川&ハマテラスを透して
海!という
絶景が見えるように設計されています(^-^*)

もともとの女川駅は
ごくごく普通の、
地方で観られるこじんまりとした
それでいて終点の駅らしい駅舎でしたが
2011年3月11日に東日本大震災により
当時は、この場所より200m海側にあった駅舎は
コンクリート製のホームと
エレベーターシャフト以外全て
多くの家屋や港の施設と共に
跡形も無く津波により流されてしまいました。
住民の1/10を震災で失い
かけがえの無い家族を家を失った住民の1/4が
泣く泣く町を出ざるおえなくなり
女川町の人口は激減してしまいました。
残された女川町の人々は考えました。
高い堤防を作って海を遠ざけるのか。
それとも今まで通り海と共存するのか。
あの恐ろしい津波を運んできた海・・・・・
でも・・・
女川町の方々は
今まで、自分たちに漁業を通して恵みをもたらせてくれた海
子供の頃から、
そして先祖代々睦んできた海と
共存する道を選び
それを復興の柱としてきたのです。
この女川駅舎と、駅から海を見晴るかす
商店街、シーパルピア女川&ハマテラスは
海と共存する形の復興の象徴となるよう
2015年(平成27年)に再興されました。

おかげで減ってしまった女川町の人口も
2018年6月1日の集計で5967人まで回復しています。

この女川駅の1日平均乗車人員も
2010年以前は3~400人の方が利用されていましたが
被災後
一応の鉄道開通後の2012年には54人、2013年には48人と
激減してしまいました。
その後は徐々に回復し2017年の集計では222人まで
数字を戻してきています。

この画像の奥に見えるカラフルな建物は
ホテル・エルファロさん
トレーラーハウスが1棟1棟が
独立した部屋になっていて
全32棟が宿泊棟、
他に厨房棟とレストラン棟があり
宿泊料金も1人4000円台から
高くても7000円くらいで
大変リーズナブルヽ(≧∀≦)ノ

お風呂は、なんと!!
女川駅に温泉『ゆぽっぽ』が併設されていて

この『ゆぽっぽ』
温泉入浴券つきの宿泊プランが
人気があるようです(^^*)

良いなあ~~~!!温泉入りたい!!!
でもって、ホテル・エルファロに泊まりたい!!!
駅舎の中で路線図とか

料金表とか
(表示が、あいうえお順~~)

時刻表とか

撮ってきますた(^∇^)ノ

次回は、女川駅前商店街
シーパルピア女川&ハマテラスに行って
お昼ご飯を頂きましょ~!
お腹、空いた~~(((o(*゚▽゚*)o)))
いつも読んで頂き、
本当にありがとうございます!!
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どーーーん!!と見え

シーパルピア女川&ハマテラスを透して
海!という
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ごくごく普通の、
地方で観られるこじんまりとした
それでいて終点の駅らしい駅舎でしたが
2011年3月11日に東日本大震災により
当時は、この場所より200m海側にあった駅舎は
コンクリート製のホームと
エレベーターシャフト以外全て
多くの家屋や港の施設と共に
跡形も無く津波により流されてしまいました。
住民の1/10を震災で失い
かけがえの無い家族を家を失った住民の1/4が
泣く泣く町を出ざるおえなくなり
女川町の人口は激減してしまいました。
残された女川町の人々は考えました。
高い堤防を作って海を遠ざけるのか。
それとも今まで通り海と共存するのか。
あの恐ろしい津波を運んできた海・・・・・
でも・・・
女川町の方々は
今まで、自分たちに漁業を通して恵みをもたらせてくれた海
子供の頃から、
そして先祖代々睦んできた海と
共存する道を選び
それを復興の柱としてきたのです。
この女川駅舎と、駅から海を見晴るかす
商店街、シーパルピア女川&ハマテラスは
海と共存する形の復興の象徴となるよう
2015年(平成27年)に再興されました。

おかげで減ってしまった女川町の人口も
2018年6月1日の集計で5967人まで回復しています。

この女川駅の1日平均乗車人員も
2010年以前は3~400人の方が利用されていましたが
被災後
一応の鉄道開通後の2012年には54人、2013年には48人と
激減してしまいました。
その後は徐々に回復し2017年の集計では222人まで
数字を戻してきています。

この画像の奥に見えるカラフルな建物は
ホテル・エルファロさん
トレーラーハウスが1棟1棟が
独立した部屋になっていて
全32棟が宿泊棟、
他に厨房棟とレストラン棟があり
宿泊料金も1人4000円台から
高くても7000円くらいで
大変リーズナブルヽ(≧∀≦)ノ

お風呂は、なんと!!
女川駅に温泉『ゆぽっぽ』が併設されていて

この『ゆぽっぽ』
温泉入浴券つきの宿泊プランが
人気があるようです(^^*)

良いなあ~~~!!温泉入りたい!!!
でもって、ホテル・エルファロに泊まりたい!!!
駅舎の中で路線図とか

料金表とか
(表示が、あいうえお順~~)

時刻表とか

撮ってきますた(^∇^)ノ

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