怒涛のG.W2023 しょの8『5/3②救急車と浜松まつりと入院と鰹節香るチキンのおろし煮定食!一言で言えばカオス!』
2023年5月3日
午前中に中森明菜さんの
ライブ映画を観て

可愛さに癒されて天国だな~って
Eちゃんと2人でほんわかして
ゴールデンウィークに帰省してきてくれる
長女MOちゃん一家と次女MSちゃんのために

色々買い物してきて

家で、もうじき来る筈の
MOちゃんとマゴラたちを待ちながら
まったりとしておりますた・・・・・・・
PM6時ごろ、ご飯でも作ろうかと
台所に向かうと電話が鳴りました・・・・・
出るとお姑ちゃんが入っている
グループホームからです。
なんでも午後3時ごろにお茶に呼びに行くと
ベッドに寝転んでいてだるそうにしていたそうです。
定時の検温をしてみると
37.8℃の発熱があったのでカロナールを飲ませたけど
PM6時になっても熱が下がるどころか
38℃に上がっていて
右足の付け根が痛いと言うので今から往診に来て頂きます。
とのことでした。
追って連絡があると云うので
とりあえず晩御飯の支度は見合わせて
連絡を待っていましたが
PM7時になっても連絡がありません。
待ちきれずに電話をしてみると
今まさに往診の先生がいらしたところで
骨折なら緊急搬送もあり得るけど
まだ診察中だから、もう少し待っていて欲しいというので
いったん電話を切って待っていると
20分ほどして電話があり・・・
こちらの願い空しく
「骨折の疑いがあるので
今から救急車を呼びます。
○○病院に搬送して頂きますので
病院で待っていてください。」とのことで
晩御飯、なんでも良いから食べておけば良かったなあ・・・
と思いつつ
とりあえずMOちゃんに
家に来ても、そういうことで誰も居ないから
直接KAくんのご実家に行ってね。と連絡して
○○病院へ・・・・・・
病院の前で15分ほど待っていると
ちょうどPM8時に
救急車がやってきました。

救急隊員の方が、こちらにいらして
状況を少しお話してくださって
病院の受け入れ準備が整うまで待っていてください。
とのことで更に15分ほど待っていると
後からもう1台、救急車が来て
2台が病院の受け入れ準備待ちになってしまいました。

更に、その10分後には
またまた救急車のサイレンの音が・・・!!
結局、救急隊員の方に
病院の中でお待ちください。と言って頂き
救急の待合に行ってみると
ものすごい人!!!!!
自分たちの他にも7~8組の救急患者と
付き添いの人たちが居たのです。
救急患者さん1人につき
3~5人くらい付き添いの人が居ましたね。
そう・・・・・・ここ、浜松では
5月3日から5日まで3日間
浜松まつりという凧揚げ祭があり
昼間は中田島砂丘の陸側に作られた
凧場と呼ばれる広場で初子さんと呼ばれる
町内で生まれた子供や町民の縁の子供の名を記した
町の印の大凧を揚げたり

糸切り合戦をしたりする凧揚げ祭りなのでつが

夜は凧を揚げてもらった労をねぎらい
振る舞い酒を各家で催すので
練とよばれる独特の行列で
町の法被を着込んだ人たちが各家を練り歩く行事と

主に各町の子ども会が主体となって行われる
御殿屋台引き回しもある

大きなお祭りで

コロナ前は、そりゃあもう密も密な
濃厚接触しまくりなお祭りだったんでつけど
ここ3年くらいは、ろくに開催できなくて
今年、やっとお酒の振る舞い以外は
ほぼ元の感じに戻ったということで
はしゃいだ方が多かったんでしょうね・・・・・・
救急の待合に居たのは
ほぼ、浜松まつりに参加して
怪我した方と、その付き添いでごった返してる
って感じでしたね。
こりゃあ、病院側の受け入れもなかなか整わないわ_(:□ 」∠)_
結局、救急車に一緒に乗ってきてくださった
グループホームの方も病院に着いてから
1時間以上も一緒に救急車に缶詰で
やっと降りてこられて
お姑ちゃんも病院に収容された様・・・
今度はグループホームの方とEちゃんと
3人で色々お話ししながら待っていましたが
まーーーーーーーー
事態が動かない!!!!!!!
お姑ちゃんは震えが来るほど痛がっていたと言うし
心配だけど、どこに居るのかもわかんないし。
と思ってたらPM11時過ぎにストレッチャーに乗って出てきて
レントゲン室へ・・・・・
そこからまた30分以上待ち
日付も変わるころに処置室に呼ばれたら
内科の先生が肺のレントゲンを撮ったけど
肺炎にはなってないですね。とのこと・・・・・
え??????
いやいやいや・・・・・・・
確かに熱はあったしコロナが心配なのはわかるけど
レントゲン撮ったのは肺???
え???
お姑ちゃんは確か足の付け根が痛くて
骨折の疑いがあって
緊急搬送されたんではなかったでしたっけ??
グループホームの方が、その旨伝えると
「ああ?そう?じゃあ整形の先生に代わりますね。」
えええええええ????
い?今からああああ?????
結局、脚の付け根付近をCTを撮って頂き
骨折は無いけど痛みがひどいから
たぶん股関節炎だと思うけど他の病気の可能性もあるし
とりあえず入院して頂きます。とのことで
病棟に上がって入院の手続きが終わったのは
AM1時・・・・・・
入院に際してはグループホームから
次の日にお姑ちゃんの服や下着などを
持って行っていただくことになったけど
家にあるもので
持って行かなくてはいけないものもあったので
付き添いで来て頂いていた
グループホームの方も車に乗せて
家に寄って持って行っていただくものを持ってきて
グループホームまで送って
真夜中に晩御飯を食べて

↑Eちゃんの大人のお子様ランチ
↓おいらの鰹節香るチキンのおろし煮定食

家に帰ったのは
AM2時過ぎていました・・・・・・・・
しょれからお風呂に入って
おいらは結局5時に寝ますたとさ_(:□ 」∠)_
お姑ちゃんは、その後2週間入院して
なんと!!KAくんのおかあさんが検査入院で
お姑ちゃんと同室になるという
訳わかんない奇跡も起こったりしますたが
お姑ちゃん自身は、しょんなこと全く覚えていなくて
5月16日に再びグループホームに
戻って行ったのですた(;д;)
まさに!天国と地獄の様な1日でした・・・
しかし・・・・・・
このゴールデンウィークの招かれざるハプニングは
これで終わった訳ではなかったのです・・・・・・
(つД`)ノ
いつも読んで頂き、
本当にありがとうございます!!
ポチして頂けると嬉しいでつo(≧Д≦)o
てへ(≧∀≦)\

にほんブログ村


ポチ、どうもありがとうございますたm(≧∀≦)m
あなたの心の宝物が
虹の様に光り輝きますように
!!!
午前中に中森明菜さんの
ライブ映画を観て

可愛さに癒されて天国だな~って
Eちゃんと2人でほんわかして
ゴールデンウィークに帰省してきてくれる
長女MOちゃん一家と次女MSちゃんのために

色々買い物してきて

家で、もうじき来る筈の
MOちゃんとマゴラたちを待ちながら
まったりとしておりますた・・・・・・・
PM6時ごろ、ご飯でも作ろうかと
台所に向かうと電話が鳴りました・・・・・
出るとお姑ちゃんが入っている
グループホームからです。
なんでも午後3時ごろにお茶に呼びに行くと
ベッドに寝転んでいてだるそうにしていたそうです。
定時の検温をしてみると
37.8℃の発熱があったのでカロナールを飲ませたけど
PM6時になっても熱が下がるどころか
38℃に上がっていて
右足の付け根が痛いと言うので今から往診に来て頂きます。
とのことでした。
追って連絡があると云うので
とりあえず晩御飯の支度は見合わせて
連絡を待っていましたが
PM7時になっても連絡がありません。
待ちきれずに電話をしてみると
今まさに往診の先生がいらしたところで
骨折なら緊急搬送もあり得るけど
まだ診察中だから、もう少し待っていて欲しいというので
いったん電話を切って待っていると
20分ほどして電話があり・・・
こちらの願い空しく
「骨折の疑いがあるので
今から救急車を呼びます。
○○病院に搬送して頂きますので
病院で待っていてください。」とのことで
晩御飯、なんでも良いから食べておけば良かったなあ・・・
と思いつつ
とりあえずMOちゃんに
家に来ても、そういうことで誰も居ないから
直接KAくんのご実家に行ってね。と連絡して
○○病院へ・・・・・・
病院の前で15分ほど待っていると
ちょうどPM8時に
救急車がやってきました。

救急隊員の方が、こちらにいらして
状況を少しお話してくださって
病院の受け入れ準備が整うまで待っていてください。
とのことで更に15分ほど待っていると
後からもう1台、救急車が来て
2台が病院の受け入れ準備待ちになってしまいました。

更に、その10分後には
またまた救急車のサイレンの音が・・・!!
結局、救急隊員の方に
病院の中でお待ちください。と言って頂き
救急の待合に行ってみると
ものすごい人!!!!!
自分たちの他にも7~8組の救急患者と
付き添いの人たちが居たのです。
救急患者さん1人につき
3~5人くらい付き添いの人が居ましたね。
そう・・・・・・ここ、浜松では
5月3日から5日まで3日間
浜松まつりという凧揚げ祭があり
昼間は中田島砂丘の陸側に作られた
凧場と呼ばれる広場で初子さんと呼ばれる
町内で生まれた子供や町民の縁の子供の名を記した
町の印の大凧を揚げたり

糸切り合戦をしたりする凧揚げ祭りなのでつが

夜は凧を揚げてもらった労をねぎらい
振る舞い酒を各家で催すので
練とよばれる独特の行列で
町の法被を着込んだ人たちが各家を練り歩く行事と

主に各町の子ども会が主体となって行われる
御殿屋台引き回しもある

大きなお祭りで

コロナ前は、そりゃあもう密も密な
濃厚接触しまくりなお祭りだったんでつけど
ここ3年くらいは、ろくに開催できなくて
今年、やっとお酒の振る舞い以外は
ほぼ元の感じに戻ったということで
はしゃいだ方が多かったんでしょうね・・・・・・
救急の待合に居たのは
ほぼ、浜松まつりに参加して
怪我した方と、その付き添いでごった返してる
って感じでしたね。
こりゃあ、病院側の受け入れもなかなか整わないわ_(:□ 」∠)_
結局、救急車に一緒に乗ってきてくださった
グループホームの方も病院に着いてから
1時間以上も一緒に救急車に缶詰で
やっと降りてこられて
お姑ちゃんも病院に収容された様・・・
今度はグループホームの方とEちゃんと
3人で色々お話ししながら待っていましたが
まーーーーーーーー
事態が動かない!!!!!!!
お姑ちゃんは震えが来るほど痛がっていたと言うし
心配だけど、どこに居るのかもわかんないし。
と思ってたらPM11時過ぎにストレッチャーに乗って出てきて
レントゲン室へ・・・・・
そこからまた30分以上待ち
日付も変わるころに処置室に呼ばれたら
内科の先生が肺のレントゲンを撮ったけど
肺炎にはなってないですね。とのこと・・・・・
え??????
いやいやいや・・・・・・・
確かに熱はあったしコロナが心配なのはわかるけど
レントゲン撮ったのは肺???
え???
お姑ちゃんは確か足の付け根が痛くて
骨折の疑いがあって
緊急搬送されたんではなかったでしたっけ??
グループホームの方が、その旨伝えると
「ああ?そう?じゃあ整形の先生に代わりますね。」
えええええええ????
い?今からああああ?????
結局、脚の付け根付近をCTを撮って頂き
骨折は無いけど痛みがひどいから
たぶん股関節炎だと思うけど他の病気の可能性もあるし
とりあえず入院して頂きます。とのことで
病棟に上がって入院の手続きが終わったのは
AM1時・・・・・・
入院に際してはグループホームから
次の日にお姑ちゃんの服や下着などを
持って行っていただくことになったけど
家にあるもので
持って行かなくてはいけないものもあったので
付き添いで来て頂いていた
グループホームの方も車に乗せて
家に寄って持って行っていただくものを持ってきて
グループホームまで送って
真夜中に晩御飯を食べて

↑Eちゃんの大人のお子様ランチ
↓おいらの鰹節香るチキンのおろし煮定食

家に帰ったのは
AM2時過ぎていました・・・・・・・・
しょれからお風呂に入って
おいらは結局5時に寝ますたとさ_(:□ 」∠)_
お姑ちゃんは、その後2週間入院して
なんと!!KAくんのおかあさんが検査入院で
お姑ちゃんと同室になるという
訳わかんない奇跡も起こったりしますたが
お姑ちゃん自身は、しょんなこと全く覚えていなくて
5月16日に再びグループホームに
戻って行ったのですた(;д;)
まさに!天国と地獄の様な1日でした・・・
しかし・・・・・・
このゴールデンウィークの招かれざるハプニングは
これで終わった訳ではなかったのです・・・・・・
(つД`)ノ
いつも読んで頂き、
本当にありがとうございます!!
ポチして頂けると嬉しいでつo(≧Д≦)o
てへ(≧∀≦)\

にほんブログ村


ポチ、どうもありがとうございますたm(≧∀≦)m
あなたの心の宝物が
虹の様に光り輝きますように

スポンサーサイト